土曜日, 2月 28, 2015

拒絶ログソーティングスクリプトの改造と公表はご自由に

 ロシアの方から、拒絶ログソーティングスクリプトの改良の提案をいただいた。
  • Suppress_single_access_recordsオプションをスクリプトの先頭に移動する。
  • トランスペアレントログファイルの復元機能を加える。
  • プログラム名AWKでコンフィグレーション可能にする。
  • リトライの同一レコードを抑止するSuppress_duplicate_recordsオプションを加える。
 スキルフルな人がこのスクリプトを「作者が様々なニーズを組み入れて発展させるべきソフトウェア著作物」と思って提案してくださったものと思うが、私の考えは違うので、次のように回答した。

「ご提案ありがとうございます。私の拒絶ログソーティングスクリプトは、私のシステム環境と私のニーズに合うように(様々なシステム環境やニーズを考慮せずに)、また、スキルフルでないメールシステム管理者にとって利用や改造がしやすいように作ってあります。私はこのスクリプトの著作権を主張しません。あなたの利便性のために改造すること、あなたの改造を公表することはご遠慮なくなさってください。」

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