# [rule 6] … # ex: xdsl-5790.lubin.dialog.net.pl |
のように、トラップされるFQDNの例をコメント行に書いている。
このファイルをviエディタで編集しようとした時に、viが「 ex: 」の部分をコマンドと勘違いしてエラーを出すという指摘をいただいた。確かに、起動時に以下のようなエラーを吐くことがわかった(ただし、そのまま継続すれば普通に編集できる)。
"rejections" 92 lines, 3408 characters Error detected while processing modelines: line 91: Unknown option: xdsl-5790.lubin.dialog.net.pl Press RETURN or enter command to continue |
viがデータ中の特定の文字列をデータでなくコマンドと解釈してしまうとは、初めて知った。私はemacsを使っているので、今まで気付かなかった。気付いた人はほかに大勢おられるはずだと思うが、なぜか今まで指摘されたことがなかった。
論文に示したrejectionsファイルの中身の「ex:」をすべて「ex.:」に置き換えて、エラーを回避できるようにした。
2 件のコメント:
すっきり!!
実は、typo がどこかに隠れているのでは・・・と思考錯誤していました。
見つけた人はえらい!!
というか感謝申し上げます!
日頃viを使っていないもので、私が自分で気が付かなくてすみませんでした。
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