2007年9月: | 3通 |
10月: | 2通 |
11月: | 2通 |
12月: | 3通 |
2008年1月: | 6通 |
2月: | 5通 |
3月: | 11通 |
4月: | 3通 |
5月: | 2通 |
6月: | 0通 |
7月: | 0通 |
8月: | 1通 |
9月: | 0通 |
10月: | 0通 |
11月: | 0通 |
12月: | 1通 |
2009年1月: | 0通 |
2月: | 0通 |
3月: | 0通 |
2008年12月22日を最後に着信していない。2月14日「「4xx」は迷惑か?」の中で、
「今では、息子宛のスパムアクセスは月10回ほどと少なくなっている。」
と述べた。この日時点で、過去1ヶ月のスパムアクセスがそのくらいだった。
今日(3月21日)、ログを見たら、息子宛のスパムアクセスが2月15日以降一度もないことがわかった。ピーク時には月に着信11通、ということは月に数百回あったスパムアクセスが、1ヶ月以上にわたって途絶えている。
わざとスパマーに拾わせたおとりのアドレス、ウェブページから拾われた間違いアドレス、それらを改変したでたらめのアドレス(2006年9月15日「宛先の正しいスパムの阻止率」参照)へのスパムアクセスは、どんなに「550」を返し続けても、何年たっても減っていない。だから、息子宛のスパムアクセスも、減ることはあっても途絶えることはないと思っていた。途絶えたのは意外だった。
推測するに、オンラインショッピング会社のサーバを侵害するという難しい方法で盗まれたメールアドレスは、少数のスパマーにしか利用されず、その少数のスパマーのほぼ全員が、息子宛のスパムの送達率の悪さに送信をあきらめたのかもしれない。だとすれば、S25R方式の勝利である。
(3月23日追記)
3月22日に息子宛のスパムアクセスが1回あった(逆引き失敗で蹴っていた)。根絶はしていないようである。
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