3月21日に、息子宛のスパムアクセスが1ヶ月以上途絶えたことを述べた。しかし、またかなりのスパムアクセスが来るようになった。4月12日から27日までの間に、アクセス回数26回。推定メッセージ数にして11通だった。やはり、一度メールアドレスがスパマーに漏洩すると、スパムアクセスが根絶することはないようである。
スパムアクセスの中には、次のように3回トライするリトライアクセスがかなりあった。
Apr 24 20:57:16 unknown [189.79.211.229]
Apr 24 21:14:25 unknown [189.79.211.229]
Apr 24 21:41:33 unknown [189.79.211.229]
17分後に2回目、44分後に3回目のアクセスが来ている。このパターンは6シーケンスあった。グレイリスティングを併用していると突き抜けられてしまうパターンである。しかし、気付いた時には3回でアクセスが止まっていて、だまされてホワイトリスト登録することはなかったので、1通も着信しなかった。
これらのリトライアクセスの送信者アドレスのユーザーIDは、「KichikawaMizuki」、「Fujino_Mitsuki」など日本人の名前だったことから、日本語のスパムだったと推測される。以前は、息子宛に着信したスパムは英語のものばかりだった。外国人スパマーがオンラインショッピングのサーバを侵害して盗んだメールアドレスが日本人スパマーにまで流れたようである。
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